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新しい街づくりには、恵まれた自然環境や利便性、発展性などを考慮した良好な住環境が 何より大切だと考えます。
いくら建物や間取りがすばらしいものであっても、不便だったり、眺望や開放感が得られないなど、
周辺環境が劣っていたのでは「住みよい街」とはいえないから…。
“心地良い空間は心穏やかな人を造る”とかねてより私どもは考えています。
だからこそ将来を託す子供たちにはのびのびと遊べる環境を与えたい。
彼らのふるさとになる街だから、楽しい思い出を 沢山残してあげたいと思うのです。
タウン内には公園を造り、道幅は贅沢なほど広々と確保する。 外部からの車が進入しにくい道路配置にも配慮し、 街全体がゆとりに満ちている。
そう仕掛けることによって住まいそのものの価値も 維持できると考えるからです。 |
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私どもの「家」は話題性のある奇をてらった家を設計しているわけでもなければ、派手な演出もありません。
ただ20年後も今と変わらぬ「快適」が続く家を造りたい。
そのためにはしっかりとした地盤に、時の重みに耐えうる頑強な基礎構造が最も重要だと考えています。
建物が出来上がってしまえば、全く見えない部分ですが、我が社が一番こだわり、時間と労力を費やす場所です。
さらに建物を覆う壁の素材にはALC(パワーボード)を使用しています。断熱性、防火性、調湿性に優れ、メンテナンスもしやすいからです。
また素材に関してフェイク(模造品)は使いません。模造品は年月を経たときに汚れ、古びるだけ。
でも本物の古さにはいい味が出ます。
だからこそ床材や玄関ドア、建具に至るまで高級感漂う木の質感にこだわり、エントランスに使う敷石にも天然石を使います。
コストパフォーマンスを考慮しつつもディテールへこだわる姿勢はこれからも大切にしていきたい。
さらに社長自らが毎日のように現場におもむき、施工には目を光らせます。納得いかない箇所があれば何度でもやり直し、厳しいチェックをクリアした完璧な状態でお客様にお引き渡しする。なぜなら生涯最初で最後の体験になるかも知れない「住まい」という大きな買物に対して、責任を持つことは当たり前。
お客様にはあくまで100%の満足を提供したいと考えるから…。
20年後も「ここに住んでよかった」と感じていただける住まいを構築していきたいと考えています。
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